Top >  スキンケア >  「日焼け止め」の選び方(1)

「日焼け止め」の選び方(1)

「日焼け止め」は現在2つの基準が作られ、製品にはそれらが明記されています。


1つはSPF(サン・プロテクション・ファクター)といって「UVB」の防御レベルをあらわす基準です。最大値が50となっていますが、理論的には30あれば十分です。

SPFは以前、企業間の性能競争に使われており、途方もなく高い数値の製品が続々出てきて、一体どのくらいのものを使えばいいのかという消費者の混乱を招きました。その結果、業界が自主規制をしてSPFは50まで(50より有意に高い製品はSPF50+となります)として表示するようになりました。


もう1つはPA(プロテクション・グレード・オブ・UVA)で「UVA」の防御レベルです。PA+、PA++、PA+++の3段階で表示されます。通常の場合ではPA++あれば十分です。


これは当院で取り扱っている日焼け止めです。主に肝斑の方やレーザー治療後のアフターケア用としてお勧めしています。

この製品の場合は、SPF35、PA++となっていますが、他の製品でもほとんどのものが分かりやすいところに明記されています。

選び方としては、日常生活から軽い屋外のスポーツであれば「SPF30、PA++」、炎天下のスポーツ・海水浴・スキーであれば「SPF40-50、PA+++」がお勧めです。また汗をかく夏の時期は2-3時間おきに塗りなおすことをお勧めします。

スキンケア

関連エントリー

何で「日焼け止め」が必要なの?  /   「日焼け止め」の選び方(1)  /   「日焼け止め」の選び方(2)  /   皮膚をこすって良いこと無し!!  /   ビタミンC誘導体はシミに効くのか?  /