海水浴後、多発するシミにご注意!
私は子供のころ毎年夏になると真っ黒になるほど日焼けしていました。当時は「紫外線から皮膚を守ることの重要性」などまったく意識されていない時代だったんですね。
海水浴も大好きで、日焼けしすぎによる水ぶくれを作ったことが何度もありました。そうなると痛くてお風呂にも入れないんですよね(^-^;;。
このように子供が極度の日焼けをしても生じないのですが、大人になってから無防備に紫外線に当たると「光線性花弁状色素斑(こうせんせいかべんじょうしきそはん)というシミが出てきます。
この病気でみられるシミは主に両肩から背中(場合によっては腕にも)にかけて出て、花びらや金平糖のような形をしています。比較的大きさや形が均一な場合が多く、直径3〜5mmくらいで薄茶色のシミが十数個、時に数十個多発します。
日焼け後に突然出てくるので、「いきなりっ、いきなり出てきたんですよ!先生!!」と皆さん驚かれます(^-^;;。
しかし、病気の本質は「老人性色素斑」とほぼ同じであって、医療レーザー治療が良く効きますから、ご安心下さいね。
この病気は最初小さなシミとして発症しますが、時間が経つにつれて1つ1つが大きくなり、やがてつながってくることもあります。しかも色が濃くなる場合が多いです。
病気はなんでもそうですが、早期治療が重要です。
このようなシミが気になっている方は、ぜひ早いうちに医療レーザー治療で取り除いておきましょう!