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ASTON MARTINのデザイン力に脱帽した件



連休の最終日、以前から訪ねてみたかった「アストンマーチン東京」に行ってきました。ASTON MARTINの中でもニュージェネレーションとなる「DB11」と「VANTAGE」を実際に見てみたかったのです。

展示車、試乗車含めてかなりの台数を見せて頂きましたが、どれも物凄くカッコ良かったです! 各車に共通した特徴として、ボリュームのあるフロントセクション、絞り込まれたドア部分、そして大きく張り出したリアフェンダーとなっており、そのボディーラインをみただけでヤラレてしまいました・・・

こちらは最も新しくリリースされた「新型VANTAGE」です。2シーター、FRです。

ASTON MARTIN2018-1

極端に短いフロント・リアのオーバーハング。そしてタイヤの存在感が大きすぎ!

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スポーツカーといえども総革張りです。さすが英国車です。センターコンソールはこれまでのASTON MARTINにはないデザインで斬新です。ナビをはじめとするインフォテインメントシステムはメルセデス製となりました。これまでの純正システムがかなり残念な性能だっただけに、メルセデス製への変更は大きな安心感ですね。

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意外と広いラゲッジスペース。標準的なゴルフバッグが縦に2本入るそうです。

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こちらはDB9の後継車である「DB11(V8)」。2+2、FRです。リアフェンダーの膨らみがセクシーです! ポルシェ911にも負けていません。

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DB11のセンターコンソールは従来からのASTON MARTINのデザインを踏襲しています。私はVANTAGEよりもこちらが好みですね。

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2つのリアシートですが、子供用かもしくは荷物置き場というサイズですね。

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写真では暗くて分かりにくいですが、ラゲッジスペースの両サイドがかなりえぐられており、横には広い形状となっています。標準的なゴルフバッグを横に2本積めるそうです。

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白い「DB11(V12)」。V8との見分け方は「ボンネットに入っているスリットの本数」だそうです。V8は2本、V12は4本とのこと。確かにこちらには4本入っていますね。黒もいいけど、やっぱり白の方がカッコイイです!

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室内展示の「DB11(V12)」。上品なメタリックダークブルーでした。

ASTON MARTIN2018-10

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「アストンマーチン東京」の皆様、ありがとうございました。



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