先天性ホクロへの冷凍療法はとても痛いのですか? | 松島皮膚科医院 | 千葉 四街道の皮膚科・美容皮膚科の専門医

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先天性ホクロへの冷凍療法はとても痛いのですか?



患者様よりお問い合わせを頂きました。

先天性のホクロには液体窒素による冷凍療法が有効!」という記事を目にしました。

局所麻酔の痛みを避けられるので乳児にも良いと書いてありましたが、こちらもとても強い痛みを伴うのでしょうか? 他サイトでイボを冷凍療法で取った人の記事で、痛みが強いと出ていたので・・・

9ヶ月の乳児の足の先天性の母斑にと考えていますが、痛みが強いのであれば心配です。

お忙しいとは思いますがお返事いただけたら幸いです。

当院からの返信です。

〇〇様

お問い合わせありがとうございます。
松島皮膚科医院の松島弘典です。

ご質問の「冷凍療法の痛み」について回答いたします。

液体窒素による冷凍療法は痛みを伴う治療であることは間違いありません。しかしながら、局所麻酔を必要とするレベルではないため、一般的には無麻酔で行う処置となっています。

「とても強い痛みを伴うのでしょうか?」とのご質問ですが、冷凍療法における痛みの程度については、(1)どのくらい強く圧迫するか、(2)どのくらい長い時間液体窒素を皮膚に付けておくか、(3)治療部位(指先など敏感な部位に病変があるのかどうか)、(4)個人差(痛みを感じやすい方と、そうでない方がいます)、などが関係してきますので、一概には申し上げることが難しいです。

ただし、ウィルス性のイボ(尋常性疣贅:じんじょうせいゆうぜい)を治療する場合に比べると、先天性ホクロへの冷凍療法は軽めに行います。そのため痛みの点においても、ウィルス性のイボの治療に比べれば軽いと考えられます。

回答は以上となります。
ご検討ください。

どうぞよろしくお願いします。



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