PRP注入療法の定期報告がまとまりました | 松島皮膚科医院 | 千葉 四街道の皮膚科・美容皮膚科の専門医

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PRP注入療法の定期報告がまとまりました



2020年 明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

今年の仕事始めは1月4日(土)でした。それから今日まで1週間が経ちましたが、まだまだ外来は混雑しています。その上、来週は「日曜日・成人の日(月)」で連休となり、また診療日が減ってしまいます(泣)。当院では火曜日を「予約制処置日(手術、レーザー治療など)」とし一般診療を行っていない関係上、月曜日に祝日が入ると、その週の診療開始が水曜日となるため、どうしても混雑してしまいます。

その様な訳で、少しでも混雑を避けたい患者様は、是非1月20日(月)以降にご来院いただくのが宜しいかと思います。

ここからが今日の本題です。

当院で行っている「自己多血小板血漿(PRP)注入療法」は厚生労働省の定める再生医療に分類されています。難しく書くとこういうことです。

当院のPRP注入療法は「自己多血小板血漿(PRP)を用いた美容療法」(計画番号 PC◯◯◯◯◯◯◯)という名称で、特定非営利活動法人日本アンチエイジング医療協会認定再生医療等委員会(認定番号 NB■■■■■■■)における審査の後、厚生労働大臣に再生医療等提供計画を提出し、受理されています。また、定期報告義務(年1回)を有します。

当院がPRP注入療法を始めた当初は、どの医療機関もこの治療を行うことができました。その後、再生医療を管理する「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」が制定されたため、厚生労働省に再生医療等提供計画を提出して認可を得なければ、PRP注入療法を行うことができなくなってしまいました。

厚生労働省に再生医療等提供計画を提出して認可を得るためには、膨大な資料を提出して再生医療等委員会の審査をパスする必要があります。今からだったら絶対にやりたくない業務です(「これをやるくらいならPRPは諦める」というレベルです)。あの時はよくやったよな・・・、と今でも思いますね。

当院は「2015年12月2日」に再生医療等提供計画を受理していただけたのですが、そこからは年1回の定期報告義務が発生します。今回は「2018年12月2日〜2019年12月1日」にPRP注入療法を受けた患者様の治療状況を報告する義務があるため、カルテを引っ張り出してまとめた次第です。これが終わると一安心です♪

PRP注入療法はシワ・タルミに対する治療方法ではありますが、ヒアルロン酸注入の様に「注入直後からはっきりと変化が分かる」というものではありません。しかしながら、PRP注入療法は「自分の血液から抽出した血小板を皮膚に注入するだけ」なので、異物を皮膚に埋め込みたくないという方にとっては大変安心して受けていただくことのできる治療方法です。

今後はより効果的になるようブラッシュアップしながら、PRP注入療法を継続していきたいと考えています。



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