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顔面広範囲におけるニキビ痕治療の費用と回数は?



患者様よりお問い合わせを頂きました。

ニキビ跡治療を目元から顎までの間を全てやるとすると、1回辺りいくら位かかりますか?

それと目安として、その治療を何回程しますか?

当院からの返信です。

〇〇様

お問い合わせ頂きありがとうございます。
松島皮膚科医院の松島弘典です。

ご質問の「ニキビ痕治療の費用と必要回数」について回答いたします。

まずニキビ痕の定義について説明いたします。

よく患者様から「ニキビ痕が気になります」との訴えで診察し、実際に症状として確認できるもので多いのは「炎症後紅斑(PIE)」、「炎症後色素沈着(PIH)」です。これら色調の異常は通常6ヶ月程度で自然に回復するものであり、強い炎症を生じればニキビでなくても皮膚に生じる反応です。従いまして、PIE、PIHは医療者側が考えるニキビ痕ではありません。

本当のニキビ痕とは、激しいニキビの炎症後に生じる皮膚の凹み(陥凹性瘢痕)、盛り上がり(肥厚性瘢痕やケロイド)です。盛り上がった場合はまず保険診療でのステロイド注射(+内服、外用、貼付)で平坦化を目指します。陥凹性瘢痕はフラクショナルレーザー治療となります。

当院ではフラクショナルレーザー治療の中でも最も強力な「炭酸ガスレーザー」を採用しています。詳細は当院WEBサイトにも載せてあります。
フラクショナルレーザー治療

同ページの「施術料金」に記載があるように、顔面を7つのパーツに分割し料金設定しています。ご質問の「目元から顎まで」の範囲ですと3〜6になるかと存じます(正確には診察時にお伝えすることになります)。その場合は「1回あたりの施術料金と再診料の合計」が133,100円です。

施術回数は個人差がありますが、陥凹性瘢痕の場合は通常3〜5回程度となっています。

回答は以上となります。
ご検討ください。

なお、今後の来院・受付に関する事務的なご質問は、下記までお電話にてお問い合わせください。
Tel:043-423-3552

どうぞ宜しくお願いします。



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