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【セミナー】顔の見える医療連携を目指して



今日はウィシュトンホテルユーカリで開催された「佐倉・四街道・八街皮膚科病診連携協議会」に出席して来ました。

東邦大佐倉病院 医療連携協議会2018

昨年末に樋口哲也先生が東邦大学佐倉病院皮膚科の教授に就任されましたので、今一度近隣の医療機関との連携を深めたいというお気持ちがあったようです。

樋口教授から新任のご挨拶と、「当院の現状と病診連携について」という内容のご発表がありました。東邦大学の近況のほか、特殊外来のご紹介や近隣医療機関から紹介された症例の経過報告など、内容が大変濃く、かつ勉強になりました。

その後、樋口教授、野池皮フ科の野池尚美先生、麗皮フ科・形成外科クリニックの大地麗先生、やまゆり皮膚科クリニックの永山博敏先生(千葉大医局の先輩)と一緒に、楽しくおしゃべりさせていただきました。

同業の先生方であっても、自分とは違う経験をたくさんされていますので、大変勉強になりました(ここだけの話・・・、も含め)。いい刺激をもらうと、自然と元気になりますね! 「明日からの診療も頑張ろう」という気持ちになれました!

また、常日頃お世話になっている東邦大学の先生方へご挨拶できる機会ともなりましたので、大変ありがたかったです。「顔の見える医療連携」によって、佐倉・四街道・八街地域の皮膚病診療がより充実したものになっていくと思います。



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