アナウンスBlog

第36回読売書法展 (2019)



今日は六本木にある国立新美術館に行ってきました。第36回読売書法展に展示されている妻の友人の作品を観るためです。

国立新美術館には初めて足を踏み入れましたが、周囲がビルばかりなので、緑豊かなスペースに癒されます。

第36回読売書法展(2019)-1

建物も独創的で、下の写真がエントランスです。その内側は3階まで吹き抜けとなっていました。贅沢な空間の使い方ですね。

第36回読売書法展(2019)-2

第36回読売書法展(2019)-3

第36回読売書法展は六本木の国立新美術館と上野の東京都美術館の2会場で開催されており、両会場を合わせて何と約8000点が展示されているそうです!

第36回読売書法展(2019)-4

見渡す限りの「書」です。

第36回読売書法展(2019)-5

お目当の作品です。このレベルにまで達すると、これはもう芸術作品ですね。書の世界は難解であり、内容を理解するには至りませんでしたが、自分の想像を超える「情熱」が込められた作品であることは感じ取れました。

第36回読売書法展(2019)-6



関連記事


ページ上部へ戻る